令和5年12月6日に事業本部会議室にて安全会議を行いました。
今回は、社内外の会議で報告された事故およびヒヤリ・ハット事例を報告・共有し、繁忙期でも
会社一丸となって事故防止に努めることを目的に行われました。
事例等では、周囲への安全に対する認識が不十分なために発生した事象が多く、日頃の確認作業
を怠らず、常に安全への認識を持って業務に取組むことが事故防止に繋がることを再確認できました。
また、来年1月末まで指差呼称強化期間であることも兼ね、参加者全員で指差呼称の唱和を行い、
指差呼称の安全作業における重要性を学び直す良い機会にもなりました。
12月となり繁忙期を迎えたことで慌ただしくなりますが、確認作業や指差呼称を徹底し、
常に「~かもしれない」の意識で慌てず、焦らず業務に取組んで参ります。