令和5年6月14日(水) 場所:宮崎営業所
近日、グループ会社を含めて事故が多発していることを受け、安全会議を実施し、
事例を確認して事故、危険に対する再確認を行いました。
確認をした事故は、大半が基本を怠ったことにより事故が発生しており、
改めて初心、基本動作を振り返る場になったかと思います。
そして、事故を起こさないだけでなく、事故をもらわない意識を持つ。
日頃より、危険予測等の意識を高めて危険を防いでいくことの意識改革を行いました。
次に荷崩れ等における製品事故について、最近ではその事例に対して発生場所をめぐっての証拠のない
責任転換問題が起こっています。それに対して、自分の名誉を守るために集荷配達前後の商品の状態を
ドライバー自らが記録(写真等)に残しておく等の検討も行いました。
最後に、2024年の運転者の改善基準告知が変わることを含め、速度超過、急発進急減速、長時間運転における
改善の注意喚起を行いました。
運転業務はもちろんですが、日常の作業や事務作業においても基本のミスは大きな問題へとつながります。
そのことも認識することができた会議となりました。
ありがとうございました。