令和4年11月4日に鹿児島新港・フェリー波之上の船内にてマルエーグループ安全大会が開催されました。
マルエーグループの安全大会は、令和元年度の開催後は、新型コロナウィルス感染拡大により、大会会長のメッセージのみで行われておりましたが、今回は2年ぶりに感染対策を実施したうえでの対面開催となりました。
今大会にはマルエーフェリーをはじめ、奄美海運、大島輸送、大島産業、第一海運のグループ各社が参加し、また、九州運輸局鹿児島支局様をはじめ、共同運航会社様、荷役協力会社様等、多くの関係各社・団体よりご来賓頂きました。
大会会長挨拶をされるマルエーフェリー㈱ 有村社長
来賓のご挨拶を頂きました九州運輸支局支局長
優秀社員表彰では各社より9名が表彰され、弊社でも1名の表彰がございました。
大会宣言においては
「事故や労働災害ない安全文化の構築を目指し、全力を挙げて日々の業務に邁進することを誓う」
との宣言がおこなわれ、
「安全運航並びに労働災害ゼロを目指そう」
との閉会の挨拶で大会は締めくくられました。
年末に向けて多忙な時期となっていきますが、初心に立ち戻り安全輸送に努めて参ります。