令和元年9月25日本社にて
本年度第6回目の安全会議を行いました。
議題は「ドライブレコーダーの活用」です。
講師として保険代理店スクラム様にご協力を頂き、
ドライブレコーダの様々な事例をもとに
どのような行動をとるべきか意見を出し合いました。
あおり運転についても学びました。
車間距離を異常に狭める、幅寄せをするという行為は
道路交通法の「車間距離保持義務違反」にあたります。
単なる迷惑行為ではありません。
また、あおり運転の被害に遭った場合には
・車のカギを閉める
・110番通報、攻撃に応じない、
・事故を防ぐために安全な場所へ避難するなどの対策があります。
被害を防ぐためにも、被害の客観的な証拠を残す手段としても
ドライブレコーダを設置することが有効です。
近年はドライブレコーダーの普及によって
事故動画や危険運転の映像をテレビのニュースや動画サイトで
目にする機会が増えました。
自分では危険だと思っていなくても、
相手は危険に感じているという場合もあります。
今後もドライブレコーダを活用して安全運転に取り組んで参ります。
