先日、志布志港ポートセミナーに出席してきました。
各港では、国際コンテナターミナルを整備する計画が進んでいるようですが、東京港においても中央防波堤地区で現在開発を進めております。
中央防波堤地区の開発に伴う将来の交通量増大に対応し円滑な物流を確保するため、
中央防波堤地区と有明（フェリー埠頭）を結ぶ東京臨海道路（南北線海底トンネル）を整備中です。
しかし、現在有明地区ではスムーズな交通の流れとなっております。
南北線が開通になれば有明フェリー埠頭での交通量も増え渋滞が予想されるのではと少し心配しているところです。
有明地区での工事は当事務所が４階のため、目の前で工事進行の様子が見られます。
通常では見られない現場、しばらくは工事の流れを見学させて頂きます。
